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子供と向きあうときの『心配』の波動の影響

こんにちわ。

今日は波動のお話です。

 

 

先日、長男にちょっとしたトラブルが発生しました。

今年に入ってから2度目で、前回は本人希望により父親には話していませんでした。

 

本人が何か疑われるような行動をとってしまう

周りで少し噂話になる

その噂話を聞いてしまう

拡散の恐怖におびえる

学校に行きたくなくなる

 

みたいな感じです。

 

前回も今回も担任の先生がとっても親身になってくれて、しっかりと問題に向き合ってくれました。そのため1週間弱でまた楽しく安心して学校に行けるようになりました。

 

問題は私の対応。

 

今回2回目ということで初めて父親にも相談し、男二人で話してもらいました。

 

すると、子供と向き合う時の私との言葉の違いに初めて気がついたのです。

 

私は息子と話すとき、表面上は『大丈夫だ』『心配ないよ』『君は悪くない』といった安心の言葉を並べていましたが、本心では『最初にきっかけをつくってしまったのはあなただから、あなたにもちょっとは責任あるんじゃ?』という気持ちでいたのです。

 

父親は『そんなこと誰でもあることやし、心配すんな。お前は100%悪くない。周りでガタガタ言ってくる奴がいたら俺が直接文句言ってもいいんやで。いつでも言ってこいやー。』的な感じのことを息子に言い放ったそうです。

 

ちょっと激しめな言い方はさておき、ここで重要なのはその感情から発する言葉。

 

私は『心配』や『疑い』のネガティブ波動をバリバリ出しながら『大丈夫よ〜』と声をかける一方で、父親は『大丈夫、息子は絶対間違ってない』という信頼の上で話しをしています。

 

『楽観』や『確信』というポジティブな感情をともなった言葉で。

 

たとえ事実はどうであっても、息子本人の言葉を無条件に受け入れて、まずは息子を心から信頼することが1番大事なことなのにそれができていなかったのです。

 

息子は父親と話をした後のほうが、びっくりするくらい変化がありました。何かスッキリしたのか言葉も態度も明るくなっていきました。

 

私の『このまま学校に行けなくなったらどうしよう』とか『早く解決しないと』というような心配や焦りは、結局そのような現実を引き寄せてしまうのです。

 

前回の件を体験したときの落胆や心配、不安は今回同じ形で引き寄せられました。私が自分の潜在意識に知らずに送り続けていた『またトラブルにあったらどうしよう』というネガティブな思考は、みごとに叶えられています。

 

なので、私の思考を書き換えます。

 

息子はいい友達に恵まれて、先生にも恵まれている。

 

勉強もやればできるし、誰にでも優しい。ペットにも優しい。

 

とにかく最高で完璧な存在やー!

 

そしてそのことに気がついた私も完璧な存在やー。

 

そして今回素晴らしい『気づき』を与えてくれたギャンブル大好き夫くん。

あなたもどうやら完璧な存在だったようだ。

 

今日も読んで頂きありがとうございました。