こんにちわ。
今日もスピリチュアルです。
前回の続きです。
『占いと引き寄せは相反するもの』
良いことも悪いことも、すべては自分が放つ波動エネルギーが引き寄せるなら、運や運気を探る占いって全く意味ないんじゃないのか?
良い波動は私にとって良い現実を引き寄せる →運が良い
悪い波動は私にとって悪い現実を引き寄せる →運が悪い ってことになるから。
じゃあ、そもそも『運』って何?
ネットで検索してみると
『その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す』
『人の身の上にめぐる幸や不幸を支配する』
などと書いてます。
宝くじが当たるとか、突然の事故や病気、離別などでしょうか。
ただ、宝くじに大当たりして大金を手に入れたような一見『運が良い人』が、逆に不幸とも思えるような人生になってしまう話は良く聞きます。
逆に、突然の不幸やピンチに見舞われるような一見『運が悪い人』が、そのことがきっかけでその後に大成功したという話もたくさんの本で読むことができます。
つまり運が悪いと思える状況からいかに工夫して良い波動をだせるかによって、未来はいくらでも変えることができるっぽい。
そしてそれを実践してきたのが成功者と呼ばれる方達のようです。
運 = 目に見えないエネルギー = 波動エネルギー だと解釈すると結局『運』の良い悪いは自分で決められるようだと分かります。
じゃあ、私がやってる四柱推命の『運気』ってどうなの?
『金運』とか『仕事運』とか何なんでしょう?
となるわけです。
なので私は次のように定義します。
【占い】占い師さんが得意な占術を使って相手の性質や運気を予想する。いわゆる『当たるも八卦、当たらぬも八卦』の世界線。当たることもあれば当たらないこともある。だってあくまで予想だもの。
【引き寄せの法則】与えたものは必ず返ってくる。自分の出した波動に似たものが引き寄せられる絶対的宇宙の法則。当たるとか当たらないのレベルではない。
だったら、波動の力(引き寄せの法則)を占いに取り入れる方法はないかなと考えました。なぜなら『占い』の一番の魅力は、その手軽さ、怪しさにあると思っているからです。
怪しいもの(何か分からないものへの不思議な魅力)は、とってもおもしろい!
そんな占いをきっかけに、自分が今どんな波動を出しているのかを客観的に知ることができるならまさに一石二鳥です。儲けものです。
世にも奇妙な物語とか ←怖くて見れない
死んだらどうなるんだとか
前世やカルマとか
目に見えないスピリチュアルな世界は最高におもしろいんです。
なんかワクワクするんです。
だから私は 運=波動エネルギー という公式を採用して今後の自分の占いに取り入れていこうと思います。
割合的には
波動エネルギー(引き寄せ) → 6
四柱推命鑑定 →4
くらいの割合が理想的。
ようやく夏休みの宿題の結論が出ました!
今日も読んで下さってありがとうございました。