こんにちわ。
今回は四柱推命です。
突然ですけど、四柱推命って難しくないです？
私もただいま絶賛勉強中なのですが
流派とかによってもずいぶん読み解き方が違うようですし
どの部分を重視するのかなどの違いもあったりして。
なんで色々本を読んでみた結果、私の考え方と一番しっくりくる四柱推命の鑑定法で、読み解いていこうと思います。
ちなみに今回のご相談者様は、前回のタロットのモニター鑑定にご協力頂いた方と同じ方です。
タロットと四柱推命、２つの占術で同じテーマを占うと
どんな結果になるんでしょうか？
ちなみに前回のタロットでの相談はこちら
↓
ご相談内容・お悩み
そもそも、経営者として向いているのかどうか？
四柱推命って何なん？
1、『陰と陽』
2、『木、火、土、金、水』の五行と呼ばれるもの
この二つを組み合わせた『陰陽五行説』っていうのがベースになっている。
といわれても何のことやらさっぱり分からん。
というのが普通の反応だと思います。
私も今まで、そんなこと考えて生きてきたことないんで。
人にはそれぞれ生年月日と生まれた時間から導き出されるタイプがあって
『陰と陽』
『木、火、土、金、水』
の組み合わせから10通りに分けられるよ。
じゃあ、あなたのタイプは何だろう？
じゃあ、そのタイプからどんなことが分かるんだろう？
簡単にいえば、そんな感じです。
ちなみに私は、この『木、火、土、金、水』の五行の考え方が大好きなのです。
タロットも『火、水、風、地』の四元素という考え方に結びついています。
要するに、『自然の成り立ちの中にこそ何かしらのヒントが隠されているのでは？』
という考え方です。
ですので私の鑑定方法は、五行の読み解きをかなーり重視するという方向性になってます。
では、さっそく読み解いていきます！
ご相談者様のタイプ&景色
ご相談者のタイプ
ご相談者様のタイプは 『木』
『木』の中でも、苗木や草花のような大地に生える植物を表します。
ご相談者の持っている景色
・『木』が弱々しい
・『水』の五行が少ない
・『火』と『土』の状態が強い
↓
・『木』がしっかりと育つには大地が少し乾きすぎ、雨が降って欲しいなー
・『木』である草花の根っこが『水』を吸えないくらい弱っている
これをバカ画伯の私の絵で表してみると
！！！！！！！！！！！！！！！！
何かスゴイですよね。
絵心ない度合いがハンパない感じが。
私の子供達が描いたわけではありません。
これが私の全力です。
このひどい絵からもなんとなく分かるように、このバランスを補うためには
・潤った大地に草花を咲かせたい！
→『水』雨が必要
・花を咲かせられるようなもっと強い植物になりたい！
→『木』が必要
ということになります。
『草花タイプの木』ってどんな性質？
・一人で何かを切り開くより集団の中でこそ輝けるタイプ
・なので協調性や柔軟性がある
・人と人とを取り持つことが上手い
・神経が細やか
・ピリピリした雰囲気が嫌い、衝突をさける、平和主義
・争いが起きるくらいなら自分が我慢してしまったり
・ひ弱そうにみえても意外に根性がある
などなど
たくさんの人に癒しを与えるような『草花タイプ』の方は
花を咲かせる、実をつけるという目的を持って生きることが
運を切り開く大切なポイントです。
つまり、確固たる目標さえあればなんとかそれを実現しようと
ひたむきに頑張れる力を持っています。
総合的な鑑定結果
ご相談者様に必要な『木』の五行は、自分の人生を切り開いてくれるような働きをします。
そしてこの『木』は、リーダー的役割を担える仕事（経営者）も表しています。
経営者にも色々なタイプがあると思いますが
ご相談者様は周りの人達を巻き込んで協力してもらうことで
大きなことを成し遂げられるような可能性を秘めています。
『水』の星をとりいれるための考え方
・コレってどうなん？と思えるような
常識的ではないユニークな発想力
・斬新な知恵やアイデア
・新しいことに果敢に挑戦
・器の大きさ、他人を受け入れる
『木』の星をとりいれるための考え方
・ありのままの自分をさらけだす
自分を大きくみせたりすることなく
自分の弱さをさらけだすことで
周囲から応援してもらう
前回のタロット占いでもそうでしたがご相談者は
一人でガンガン進んでいく経営者というよりは
従業員の皆様や友人など周囲の人との関わり合いを大切にして
たくさんの人に助けてもらいながら進んでいくほうが
運が開いていきそうな感じがしますね。
経営者として向いているのか？
なんて心配はしなくても大丈夫でしょう！
今現在、側にいてくれる人達に感謝して
助けてもらいながら、その人達と一緒に色々なことに挑戦していく。
そうすれば
人と人とをつなぐことに長けている星に応援されてるご相談者様です。
いつの間にか信頼される『経営者』になっているのかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
