こんにちわ。
今日は四柱推命です。
突然ですが、
飲み込みの早いタイプと飲み込みの遅いタイプ。
割とすぐに結果が出せるタイプとなかなか結果が出ないタイプ。
こういう感じで分類された場合、あなたはどちらのタイプに当てはまりますか?
今回の鑑定は、断然後者のタイプになります。
そうです。
なかなか結果が出せないとです。
ヒロシです…。
そして今回の鑑定は私自身です。
いったいどんな心の景色を持っているのか
早速、命式を読み解いていきたいと思います。
私のタイプ&景色
私のタイプ
私のタイプは 『水』
『水』の中でも、大きな河川や大河、海や流れる水を表します。
私の持っている景色
・『土』の五行が強すぎ
・『火』の五行も強め
・『水』『木』『金』の五行が弱い
↓
・大切な『水』は、多すぎる『土』が混じり濁ってしまっている
・雨は降ってるけど『火』の強さで『水』は乾きぎみ
これをいつもどおりバカ画伯の絵で表してみると
↓
もはや絵の酷さはノーコメントいたします。
上達する見込みがないので。
このひどい絵からもなんとなく分かるように、このバランスを補うためには
・暑い季節だから雨が降ってもあんまり力にならないなー
→『水』が必要、大切な自分自身の星が力を発揮できるように
・しかも『水』はかなり濁って水質悪すぎ
→『金』が必要、しっかり『水』を濾過してくれて、さらに水源にもなる
・『水』の量が増えすぎたら治水しないとね
→『木』が必要
ということになります。
とにかく私の景色の特徴は、イッテQの宮川大輔風な言い方をすると『死んでる水』なのです。
せっかくある大切な『水』ですら、大地の土と混ざりあって濁ってる状態。
『それって、多絶対ダメなやつやん』というのが私自身の最初の感想です。
『海や大河タイプ』ってどんな性質?
・知略に優れているけど何かと考えすぎ
・相手に合わせるのが上手い
・なかなか本音を出さない、秘密主義
・何かと勝ち負けにこだわる
・誰からも認められたい欲求が強い
・せっかち
・束縛が嫌い、自由を愛す
などなど〜
ちなみに私、これら全部にチェック✅が入ります。
四柱推命、恐るべし。
総合的な鑑定結果
『水』の五行は『智』を表します。
これは、知恵や知識によって正しい判断を下していくことを表しているのですが
『水』が濁っているということはこの『智』が濁ることを意味します。
要するに
知恵が濁りやすい
↓
ピンとくるのが遅い
↓
無駄な努力が多い
↓
何かと苦労性
↓
結局遠回りしてしまう
みたいな感じです。
それなのにせっかちな性質が、さらに私を焦らせるという悪循環。
これを最初に自分で読み解いたときには『まさに私そのものじゃ!』と驚愕いたしました。
私のタイプは、焦って結果を求めると、『もういいや』と投げやりな部分が出てしまったり、あきらめようとしたりする可能性が高いので『遠回り上等!!』くらいの気持ちでいることが大事かと。
目標に期限を設けることは超大事ですが、期限内に達成できなくても『じゃ、さらに半年追加ね』くらいの心の余裕があった方が上手くいきそうな感じです。
なのでこういうタイプは、受験みたいな絶対的な期限が決まっているものに対しては
割と早いうちから対策してると安心かもしれませんね。
私はそれで失敗してるんで(笑)
焦らず一つ一つ確実に前に進むことが、私には必須条件なのです。
最近ようやくこの年齢になって
『他の経験を積ませるために、わざわざ遠回りさせてるんだなあ』
と思えることが多くなってきました。
でも
もっと早く四柱推命に出会っていれば、濁りを解くための五行を取り入れて、人生のもっと早い段階でライフワークにも出会えてたのかなとか思ってしまいますケド。
ずいぶん遠回りしてきましたが(もう50代だよ、おい)
ようやく私も自分のやるべきことに『気づく』ことができたのでは?と感じています。
私が時間がかかるのはもはや想定内なんで、これからも焦らずコツコツとやっていきたいと思っています。
次回はこの水を濁らせる原因となっている星の正体を暴いていきたいと思います!
今回はこのへんで〜。
最後まで読んで頂きありがとうございました。