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【四柱推命 財運鑑定例】 稼ぐ財星を活かせていない場合に必要な考え方

こんにちわ。

今日は四柱推命です。

財運鑑定です。

相談者の方は50代女性のAさん。

Aさんの星は『灯火』を表します。火の五行に属しています。

周りの人達に癒しや安心感を与える、ロウソクや焚き火など地上に灯る火です。

 

財星には稼ぐ財星と留める財星の二種類があります。

Aさんは命式の中に稼ぐ財星を持っています。

その稼ぐ財星はAさんの場合、金の五行である『宝石』を表します。

 

せっかく稼ぐ財星を持ってはいますが、Aさん自身の『灯火』の炎が強ければ宝石は簡単に溶かされてしまいます。

ですので『溶けてなくなってしまいやすい財星』と言えます。

そしてAさんは留める財星をもたず、その五行エネルギーもほとんどありません。

 

これらのことから、お金を稼ぎ手に入れることができても後に残りにくい財であると

読み解けます。他にも財星以外に財運に影響を及ぼしている星があり、そこでも散財傾向と出ています。

 

Aさんがこの稼ぐ財星を活かすためには、せっかくの財星が溶けてなくなってしまわないように、なるべく明確で大きな目標を持つことが求められます。そして結果をすぐに求めるのではなく、焦らず長期的な視点でいることが大切です。

 

例えば、将来カフェを開きたいのなら自分が理想とするカフェでまずは働いてみる!

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『やる気があるうちに一気に開業や!!後は何とかなるやろ。』と勢いだけで動き出さないほうが結果的には近道になりそうよ。

みたいな感じでしょうか?

 

このように溶けてなくなってしまいやすい財星ですが、Aさんの心の奥底では『お金を稼ぐ!』ということに非常にこだわりを持っています。これはパートナーの方に対する思いとも読み解けますので、パートナーの方に対して内心は『もっと稼いで欲しい』という思いを持ちやすくなるかもしれません。

 

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ただいまモニター募集中の『財運鑑定』もこんな風に読み解いていきます。

ブログ上ではざっと書いてますが、鑑定文はこれよりもう少し詳しく文章を書いてます。

『自分のもって生まれた金運や財運が気になるわー』という方がいましたら

ぜひこの機会に鑑定を受けてみませんか?

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終了いたしました

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今日も読んで頂きありがとうございました。