こんにちわ
今回も夢のお話です。
今回のは前回のメッセージというよりも、『夢』らしい『夢』です。
前回のお話はコチラ
↓
早速夢の内容なんですが
正面にT字路があります。
私は自分の車でそのT字路にさしかかります。
他の車は1台も通ってなくてアメリカの映画のように真っ直ぐな何もない道。
右を見ても左を見ても地平線しか見えません。
夢の中で左に行けば、私の行きたい道に合流することが分かります。
でも、また少し戻らないと行けないことが分かっています。
でも確実な道です。
一方右に行けば、おそらく私の行きたい道に行けるのでは？という感じです。
でも、明るい道であることは直感的に何となく分かります。
行きたいけれど、私の行きたい道に合流できるのかとても不安があります。
いわば挑戦的な道です。
『THE 安定思考』の私は夢の中でも健在で、右に行ってみたい気持ちを抑えつつ
結局は左に曲がります。少し戻って遠回りになっても、確実な道を選びました。
そしたらどうなったのか？
しばらくは安定したお天気で、私は気持ちよくドライブしていました。
すると目前に大きな水たまりが。
しかもたくさん。
水たまりに入りながら、さらに運転に気をつけてゆっくり進んでいきます。
『そろそろ行きたい道に合流か？』と思っていたら
わりかし流れの早い川が目の前に現れます。
右から左へ水が流れています。
『こんな川流れてたっけ？』となぜか夢の中の私は思っています。
そして明らかに私の軽自動車では渡れないことが分かります。
『どーしよう？』と少し先を見てみると大きな山が迫っています。
また『こんな山あったっけ？』とか思っていたら、その山に暗雲が立ちこめてきます。
白い雨雲がどんどんかかっていきます。
もう明らかに私が行きたい道には戻れないということが分かります。
そこで夢の記憶は終わりです。
そして朝起きて思ったこと。
『何で右に行かなかったんやああぁぁああぁあああ！』
単なる夢なのに
ここは本当に右に行くべきだったと心から後悔しました。
『そもそも戻ったからって確実な道なんてないかもよ』
『行きたい道にまた合流できるとは限らないし』
という感じでしょうか？
『へえ、行きたい道に行ける可能性を信じてないんだー』
『そっちを選べないんだー』
『心配性だねー』
という感じですよね、これは。
とりあえず現実の私は、右に曲がるようにします。
多分夢の中の私が、先に見てきてくれたんでしょう。
というわけで、2024年も少しずつでも前に前に進みます。
やったことないことにも昨年以上に挑戦します。
昨年以上にたくさんの人を鑑定する、ゼッタイ！
今回も読んでくださってありがとうございました。
